NxPC.Live vol54は石川県、秋田県、東京都、岐阜県の4つの拠点でパフォーマンスが行われます。そして、その4つの拠点を繋ぐ場所として、メタバースプラットフォームである"Neos"に会場を制作し、配信を行います。
是非、Neos会場にお越しください

NxPC.Labは、クラブやライブにおけるアーティストと観客の相互作用によってもたらされる場の臨場感を拡大し、ネットへも拡散させるためのメディアテクノロジーの実現を目指した研究機関です。

現代のメディア体験において必要とされる対話性、参加性をデバイス、インタフェース、ネットワークといったメディアテクノロジーを駆使することで、音楽体験を拡張し、音楽空間におけるコミュニケーションを次のステージへ導くための研究開発、イベントを実施しています。実験の場としてのイベントNxPC.Liveを中心に、レクチャーやワークショップ、ネットラジオなどの活動を行っています。


INFOMATION
Date : 2022.03.13 sun.
Start : 15:00
Place :
Neos

Neos VRへの入り方

1. Neos VRをダウンロード(windowsのみ)
2. Neos VR内で「hisoka」ワールドを検索!

15:00~ LUDO TAKEBE × Yugo MINOMO 東京
15:20~ 作業用BGM 岐阜
15:50~ おおしまたくろう 石川
16:20~ quoma 東京
16:50~ 早坂葉&國府田拓郎 秋田
17:10~ kafuka&ishida 岐阜
17:40~ fussy 石川
18:10~ higusow&kiyu 岐阜
18:40~ KxS 東京
19:10~ nagai&sanmal 岐阜
19:40~ Ai.step 東京

fussy

複合現実(Mixed Reality)空間における音楽Live表現の可能性を研究している。
2020年 IAMAS修了

おおしまたくろう

サウンドマン。
コロナ禍で活動場所を失い、無観客でのライブ配信を経験してから、街の中でこっそり活動する方法や、自作のマイク装置を用いた小さな音によるパフォーマンスを試すようになりました。きっと「ヒソヒソな音楽」を志向するようになったのでしょう。ライブ配信では鑑賞者のデバイスで音量調整ができます。ヒソヒソな音楽を小さな音で聴く必要はありません。どうかボリュームアップして聴いてください。新しい音楽、すなわちノイズは、いつの時代もヒソカに鳴り始めるものです。

早坂葉

2000年、山形県酒田市生まれ。 秋田公立美術大学アーツ&ルーツ専攻 3年生。詩の朗読とアニメーションによるパフォーマンス作品を制作。過去に展覧会「砂が叫ぶ」(2021年)、展覧会「めぐりに滲む」(2022年)開催。

國府田拓郎

2000年、山形県庄内町生まれ。茨城県ひたちなか市育ち。 武蔵野美術大学映像学科 中途退学 現在は東京都を拠点に、メディアアートやオーディオビジュアルを用いたテクノミュージックを制作。

quoma

東京都在住。エンジニア/サウンドアーティスト。電気を使った演奏を行う。

KxS

演奏家・木村佳とビジュアルデザイナー・柴田一秀によるパフォーマンスユニット。オリジナルデバイスを用いたパフォーマンスや、映像などの視覚表現と音楽の聴覚表現の相互補完的な在り方を追求し、演奏体験の拡張を目指す。

Yugo MINOMO

(株)SEP テクニカル・ディレクター。2021年IAMAS卒。2歳と0歳の二人の息子と遊ぶのが日課。

LUDO TAKEBE

株式会社CRYSTALINO所属。専門はV系・舞台演出。

Ai.step

プログラマ、アーティスト、ライヴコーダーのKakuya Shiraishiと像楽家、生像作家のScott Allenによるユニット。人間のパフォーマーと機械学習に基づくAIが共にライヴコーディングによる演奏及び映像生成を行ない、パフォーマンスを通して人間とAIの間の相互補完によって生まれる可能性を探究する。

作業用BGM

春っぽい作業用BGM 春っぽい曲を集めてみました。あくまでそれっぽい曲です。明るめの曲が多いです。

kafuka

関西を拠点に活動するプロデューサー。 自然の音、サンプリング、音響プログラミングなども取りいれ様々な音をコラージュしオリジナリティあるサウンドを表現。 エレクトロニックミュージックを軸に新たな表現や世界観を探究している。
2016年、京都のレーベル shrine.jp よりアルバム『Polyhedron』をリリース。
2017年、ドイツ・ベルリンのレーベル Project: Mooncircle 15周年コンピレー ションに参加。 同レーベルより、アルバム『Laws of Nature』をリリース。
2018年、No.9『Switch of LIFE』に共同作曲参加や国内外のアーティストへのRemix提供。「上海光点FLARE2019」や「MUTEK JP2020」への参加、BACKSPACE TOKYOとのAR/XR Liveなど映像とのコラボレーションも多数行っている。 また、映画の劇判、楽曲提供なども多く手がけアートプロジェクトへの参加やNTT[ICC]、Nuit Blanche KYOTOなどでのサウンドインスタレーション作品の展示、iPhoneアプリなどメディアを用いた作品を展開する。 メディアラボ「Laatry」を立ち上げ、その活動は多岐に渡る。
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http://kafuka-music.com
https://soundcloud.com/kafuka
https://projectmooncircle.com/
artist/kafuka
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Yuki Ishida

ビジュアルアーティスト。リアルタイムレンダリングを用いた表現手法を軸にアーティストのライブステージ演出、MV、VJ、インスタレーション、ARなど多岐に渡る映像制作を行う。現在BACKSPACE Productions Inc.所属。

higusow

福岡市出身。コルトュコのネクタイ担当。まあるい車が好き。

kiyu

2022年IAMAS卒。
モジュラーシンセを操ります。

nagai

sanmal

IAMAS20期生。神戸出身のトラックメイカー/DJ。たまにサーマルプリンターも操る。